京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで33人が死亡した放火事件で、京都府警は19日、記者会見し、身柄を確保した男は住所、職業不詳の青葉真司容疑者(41)と発表した。「ガソリンに火を付けた」と放火を認める説明をしている。
捜査関係者によると、青葉容疑者は確保時に「(京都まで)電車で来た」と話していたことも判明。所持していた運転免許証の住所は、さいたま市だった。
府警捜査1課と伏見署は同日午後、放火殺人事件として、伏見区の府警察学校に約100人態勢で捜査本部を設置した。
府警によると、死者33人は全て同社の従業員とみられる。
2019-07-19 09:13:00Z
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019071901001440.html
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