26日
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国民・玉木代表、改憲巡り「安倍首相と会談」で釈明
国民民主党の玉木代表は、25日、憲法改正について安倍総理と党首会談を行い、協議することに前向きな姿勢を示しましたが、党内から反発が起きたため、26日になって「私がイメージしたのは党首討論だ」と釈明しました。
国民民主党の玉木代表は、25日に放送されたインターネット番組で、憲法改正について、「私は生まれ変わった。議論は進める」と述べ、党内の議論をまとめた上で安倍総理との党首会談で、憲法改正について協議をすることに前向きな姿勢を示しました。
この発言について、党内からは反発の声が相次いだことから、玉木代表は26日になって次のように釈明しました。
「安倍総理に直接、私からですね、考え方をぶつけて、それを国民の皆さんにしっかり見ていただく。私がイメージしているのは、まずはやっぱり党首討論ですね」(国民民主党 玉木雄一郎 代表)
玉木代表はこのように述べた上で、「今までの考え方を変えて憲法議論に参加すると言ったわけではない」と強調しました。
2019-07-26 15:10:30Z
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3735276.html
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