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Monday, January 3, 2022

「しぶんぎ座流星群」がピークに! 絶好の条件 太平洋側ほど晴れてチャンスあり(気象予報士 吉田 友海 2022年01月03日) - tenki.jp

国立天文台によりますと、しぶんぎ座流星群の流星が見え始めるのは、放射点が昇ってきた後、あす4日午前1時頃(東京の場合)です。最も多く見られるのは、空が白み始める直前であり、極大時刻でもある、あす4日午前5時台と予想されています。

この時間帯は放射点(流星群の流星が、そこから放射状に出現するように見える点)の高度が高く、観察に適した時間帯にあたっています。加えて、きょう3日が新月で、月明かりの影響を受けずに観察ができるため、近年まれに見る絶好の観察条件になるとのことです。

見える流星の数は、空の暗い場所で1時間あたり50個以上の可能性があります。(ただ、年によって流星数が変化するので、1時間あたり30個程度にとどまる可能性もあります。)

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