大学入学共通テスト1日目終了 大きなトラブルなし[01/15 19:00]
大学入学共通テストが15日から始まりました。鹿児島県内ではこれまでに大きなトラブルの報告はありません。
大学入学共通テストは、大学入試センター試験にかわって去年から導入されました。15日と16日の2日間、県内では6248人が出願していて、14の会場で行われます。
鹿児島市の15日朝の最低気温は2.9度と厳しい寒さとなりましたが、受験生は防寒対策をして、試験直前まで参考書などに目を通していました。
(受験生)「ポケットにカイロを2つ用意してきた。小さいミスをなくしてしっかり点数をとりたい」
(受験生)「緊張しすぎないように頑張りたい」
(受験生)「今までやってきたことを全部出し切ってベストを尽くしたい」
会場では、新型コロナ対策として席の間隔を空けて、科目と科目の間に10分以上の換気などが行われます。15日は「地理歴史・公民」と「国語」、「外国語」が終了し、16日は「理科」と「数学」です。
大学入試センターによりますと、県内の会場で15日、トラブルの報告はないということです。
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