鳥取・大山で「２人が滑落するのを見た」…数百メートル下で発見、ともに死亡を確認 - 読売新聞オンライン

　２日午前５時２０分頃、鳥取県の大山（１７２９メートル）で「２人が滑落するのを見た」と、登山者から１１０番があった。県の防災ヘリコプターが７～８合目の登山道から数百メートル下の谷に倒れている男性２人を発見。米子市の病院に搬送したが、いずれも死亡が確認された。県警の発表では、２人は５０～６０歳代で、１人は単独で、もう１人は別の男性と登山していたという。

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