吉本興業の創業110周年記念特別公演『伝説の一日』が2日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)でスタートした、人気お笑いコンビの和牛も出演した。
10年前の100周年の『伝説-』の桂文枝や明石家さんま、ダウンタウンらそうそうたる出演者による記念撮影は、劇場の楽屋に飾られているが10年前はまだ売れっ子の仲間入りはしておらず、前回の『伝説-』には無関係だった和牛。川西賢志郎は「10年間は若手も若手で、声がかからなかった。記念写真を見ながら、次はこういう場に!と思っていた」と発憤材料だったことを明かした。
2日間に渡る『伝説-』のトリは、いずれも明石家さんま、今田耕司、ナインティナイン・岡村隆史らによる「さんまの駐在さん」が飾る。それだけに10年後の『伝説-』では「10年後は和牛で1公演をやらせてくれればいいな」と水田。そんな相方の壮大な野望に、川西も「さんまさんばり!?さんまさんも一人ではやってないよ」と冷静に突っ込んでいた。
からの記事と詳細 ( 和牛 10年後は明石家さんまクラス!?『伝説-』で「1公演やらせて」 - デイリースポーツ )
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