帯広市長に米沢氏４選 元議長ら新人２氏破る：北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞

　【帯広】任期満了に伴う帯広市長選は１７日投票、即日開票の結果、現職の米沢則寿氏（６６）＝無所属＝が、いずれも新人で元市議会議長の小森唯永氏（７２）＝同＝と自営業の西川泰史氏（４９）＝同＝を破り、４選を果たした。米沢氏と小森氏は前回２０１８年に続く対決で、米沢氏が市政継続が争点となった選挙戦を制した。

　当日有権者数は１３万８０３９人で、投票者数は６万２８２０人。投票率は４５・５１％と１８年の前回を０・６７ポイント上回ったものの、過去２番目の低さだった。

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