新型コロナウイルスで、茨城県では30日、新たに3980人の感染が発表され、前の週の同じ曜日を下回りました。
また、8人の死亡が発表されました。
30日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは、3980人で、前の週の同じ曜日を229人下回り、0.95倍となっています。
前の週の同じ曜日を下回るのは、29日に続いて2日連続です。
医療機関などから報告があったのが、3421人で、自主検査の結果を登録する陽性者情報登録センターで感染を確認したのが559人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で53万7576人となりました。
また、8人の死亡が発表され、県内で死亡した人は、969人となりました。
30日、感染が発表された3980人は年代別では、10歳未満が475人、10代が521人、20代が532人、30代が620人、40代が674人、50代が442人、60代が277人、70代が226人、80代が141人、90歳以上が72人、となっています。
続いて、65歳以上など重症化リスクが高いとして発生届が出された人の住んでいる市町村別の人数は次のとおりです。
これらの人数は感染の全容を示すものではありませんが地域の感染の広がりをみる参考としてお伝えします。
水戸市が96人、つくば市が56人、ひたちなか市が48人、日立市が44人、土浦市が41人、古河市が40人、取手市が37人、那珂市が29人、常陸大宮市が26人、龍ケ崎市が24人、常総市が21人、笠間市、守谷市がそれぞれ20人、石岡市が18人、常陸太田市が17人、結城市、牛久市、坂東市がそれぞれ15人、筑西市、小美玉市、大子町がそれぞれ14人、つくばみらい市、茨城町、阿見町がそれぞれ13人、下妻市、北茨城市、かすみがうら市がそれぞれ12人、神栖市が11人、潮来市、桜川市、東海村がそれぞれ10人、高萩市、行方市、城里町がそれぞれ8人、八千代町が7人、鹿嶋市、稲敷市、境町がそれぞれ6人、河内町が4人、鉾田市、利根町がそれぞれ3人、美浦村が2人、大洗町が1人、県外に住む人が6人、となっています。
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