東日本と西日本が高気圧に覆われた影響で、17日午後3時現在、猛暑日(気温が35度以上)が全国の190地点で観測された。全国の観測地点914のうちの約2割にあたる。16日の157地点を上回り、今年最多となった。
午後3時20分現在、17日に全国で最も高い気温を記録したのは愛知県豊田市で、39・1度。山梨県甲州市が38・8度、岐阜県多治見市が38・7度と続いている。
気象庁などは17日午前、「熱中症警戒アラート」を福島県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県など32都府県に発表した。前日の16日を大きく上回って対象は今年最多となっており、危険な暑さに注意を呼びかけている。
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からの記事と詳細 ( 全国190地点で猛暑日、今年最多 豊田39.1度、甲州38.8度:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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