ロシア外務省は28日、ルデンコ外務次官が日本の武藤顕駐ロ大使と会談したと発表した。ルデンコ氏は「岸田政権が続ける破壊的な行動」が日ロ関係をさらに後退させ、アジア太平洋地域の緊張を高めていると指摘したという。具体的な内容には触れていない。
同外務省のザハロワ情報局長は27日、岸田政権が米国企業のライセンスに基づいて日本で生産する地対空誘導弾パトリオットの対米提供を決めたことが世界と地域の安全保障に悪影響を与えると批判した。
同省は今月18日にも、陸上自衛隊が米、オーストラリア両軍と北海道で行った共同指揮所演習が「挑発的」だと在ロシア日本大使館に抗議している。(共同)
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