昨日までは、この低気圧は陸地に近いところを通過する予想だったため、西日本や東日本では雨になるところが多い見込みでした。ただ、最新の見解では低気圧が本州の南岸を通る予想へと変わったため、西日本や東日本で雪になる可能性が出てきました。
13日(日)も南岸低気圧となると、関東甲信では10日(木)に予想されている大雪から間を空けずに再び大雪となる可能性があり、影響が長引いてしまうおそれがあります。
この低気圧の動向は10日(木)に通過する低気圧以上に予測の不確実性が高く、どの程度、雨や雪を降らせるかはまだ定まっていません。南岸低気圧の影響具合は、気温や低気圧の位置などが少し変化するだけで大きく変わってきます。三連休最終日についても、こまめに最新の情報を確認するようにしてください。
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