栃木県と宇都宮市は、15日、新たにあわせて1107人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県内で一日に発表される新規感染者数としては、これまでで最も多くなりました。
県と宇都宮市によりますと、新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の男女合わせて1107人です。
新規感染者の中に重症者はいないということです。
県内の重症者数は、15日午後4時現在で7人となっています。
また、県は15日までに新たに患者4人が死亡したと発表し、県内で死亡した人は148人になりました。
15日、感染が確認された人を年代別にみますと、10歳未満が196人、10代が186人、20代が126人、30代が172人、40代が186人、50代が73人、60代が70人、70代が52人、80代が26人、90代が19人、100歳以上が1人となっています。
一方、県は、14日までに感染確認を発表した2人について届け出が取り下げられたとして訂正しました。
これで、県内で感染が確認された人は、累計で3万5998人になりました。
さらに、県は佐野市内の高齢者施設で13日までに入所者と職員合わせて12人の感染が確認されたとして、新たなクラスターが確認されたと発表しました。
からの記事と詳細 ( 栃木県 新型コロナ 4人死亡 過去最多1107人感染確認|NHK 栃木県のニュース - NHK NEWS WEB )
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