6日夜に東京・国立競技場であったサッカー男子日本代表とブラジル代表の国際親善試合で、ゴール裏の一部のサポーターが歌い出した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から声を出しての応援は禁止されており、場内では再三にわたって注意を呼びかけるアナウンスが流れた。
試合前から指笛やチャント(応援歌)、ブーイングなどの行為は禁止しているとの注意喚起は行われたが、一部の観客が太鼓の音に合わせて歌うなど、効果は薄かった。ブラジルにリードを許した終盤は「ニッポン」コールが響くなど、声を出す応援は止まらなかった。【尾形有菜】
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