広島県では5日、新たに8039人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7人が亡くなったと発表されました。
1日の感染確認としてはこれまでで2番目に多く、8000人を超えるのは去年8月以来、およそ4か月半ぶりです。
感染が確認されたのは、広島市で3528人、福山市で1453人、東広島市で512人、呉市で502人、尾道市で419人、廿日市市で369人、三原市で310人、府中町で119人、三次市で102人、府中市で84人、庄原市と海田町でそれぞれ79人、熊野町で78人、安芸高田市で71人、江田島市で63人、大竹市で59人、竹原市で57人、坂町で40人、北広島町で32人、世羅町で30人、安芸太田町で22人、神石高原町で21人、大崎上島町で8人、それに東京と大阪のそれぞれ1人のあわせて8039人です。
1日の感染確認としてはこれまでで2番目に多く、8000人を超えるのは、去年8月19日以来、およそ4か月半ぶりです。
一方、福山市は4日までに発表した2人について取り下げました。
1日の感染確認の発表は、先週の木曜日と比べて1953人増えて、これで県内での感染確認はのべ68万9926人となりました。
また、県内で患者7人が亡くなったと発表されました。
県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は1050人となりました。
からの記事と詳細 ( 新型コロナ 8039人が感染 過去2番目の多さ 7人が死亡|NHK 広島のニュース - nhk.or.jp )
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