回転ずしチェーンの「はま寿司」が廃棄の目安として定めた「使用期限」の切れた食材を提供していたと明らかにしました。
はま寿司では、消費期限を超えない範囲で「使用期限」という廃棄の目安として独自の管理基準を設けています。
はま寿司によりますと、この使用期限の切れた食材を福島県の郡山堤店で期限シールを張り替えて提供していたということです。
一部従業員の中で「多少の超過なら安全上も問題はない」との誤った認識があったとしていて「食品ロスを削減したい」という考えで提供していたと説明しています。
はま寿司は「お客様には不快な思いを抱かせてしまい誠に申し訳ありません」と陳謝したうえで、全従業員に対してルールの徹底と教育を行っていくとしています。
からの記事と詳細 ( はま寿司が廃棄目安“期限切れ”の食材を提供[2023/04/08 05:54] - テレビ朝日 )
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