今月6日、陸上自衛隊のヘリコプターが伊良部島の沖合で消息を絶ち、乗っていた隊員10人が行方不明になりました。
自衛隊はこれまでに、水深106メートルの海底で胴体部分とみられる損壊した機体の一部と、隊員とみられる6人を見つけ、このうち5人が引きあげられ死亡が確認されています。
自衛隊は、海底で見つかった隊員とみられる1人の引きあげと、行方が分かっていない4人の捜索を急いでいます。
また、天候条件などがよければ、今月末にも民間のサルベージ会社の作業船を使って機体の回収作業を始め、フライトレコーダーも回収して事故原因の究明を進めることにしています。
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