クマの目撃が相次ぐ札幌市南区で6月9日、また親子グマが目撃され、警察と市が注意を呼びかけています。
親子グマが目撃されたのは、札幌・南区北ノ沢です。
9日午後5時過ぎ、住民の70代の男性が自宅から100メートル先の畑を歩く親グマ1頭と子グマ2頭を目撃。「南から北に向かって歩くクマを見た。その後ろから小さなクマ2頭が追いかけていって、3頭とも北の山の方へいなくなった」と警察に通報しました。
警察が現場に駆け付けたところ、すでに親子グマの姿はなく、痕跡なども見当たらなかったということですが、付近をパトロールしながら住民に注意を呼びかけました。
市はメッセージアプリなどで注意を呼びかけていて、
10日朝に痕跡を調べるとしています。
南区北ノ沢では、5月30日にも親グマ1頭と子グマ2頭が目撃されていて、市は同じ個体の可能性があるとしています。
また、南区の別の地区ではでは8日午後6時ごろにも、体長1・2メートルほどのクマが目撃されています。
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