200棟以上が焼けたとみられる火災が発生した輪島市の「朝市通り」の周辺では、4日も白い煙がわずかに上がっていましたが、火はおおむね消し止められ、消防が1軒1軒回って確認をしていました。
現場では焼け落ちた建物の様子を確認する住民も見られました。
中華料理店を営んでいた板谷吉生さんは火災のあと、初めて店の場所を訪れました。
将来、店を再開した時に使えそうな道具を探しにきたということで、板谷さんは1階も2階も焼け落ちた店内から中華鍋などを掘り出していました。
板谷さんは「テレビで火事の様子は見ていたので覚悟はしていましたが、真っ黒に変わり果てた店を目の前にしてがっくりしました。悲しすぎて今は涙も出ません」と話していました。
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