秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、15歳の誕生日を迎えられた。4月にお茶の水女子大付属中学の3年生に進級した悠仁さまはこの1年、学校行事に積極的にご参加。学校以外でも文化や歴史、防災などさまざまな分野について学ばれている。
秋篠宮ご一家の活動を支える皇嗣(こうし)職によると、悠仁さまは5月、体育大会で大縄跳びやリレーにご出場。6月には新型コロナウイルス禍で中止となった修学旅行の代わりに行われた校外学習で、障害のある人が働く生花店を見学するなど、充実した学校生活を送られた。夏休みには秋篠宮さまとともにアジアの稲作の歴史や技術に関する本を読んだり、防災について学ぶオンラインイベントをご家族で視聴されたりする機会もあった。
3月に公表された作文では、平成29年に東京都小笠原村を訪ねた思い出をつづられた。村では先の大戦の歴史などを学び、昭和天皇が昭和2年に訪問した母島の海岸もご見学。案内に当たった渋谷正昭さん(64)は「島の自然に関心を寄せていただきありがたかった」と話した。
悠仁さまは来年春、同中学を卒業されるが、高校から女子校となるため内部進学はできない。秋篠宮さまは昨年11月の会見で、「本人とよくよく相談しながら決めていきたい」と述べられていた。
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