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厚生労働省は27日、都内で新たに4297人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の金曜日より2306人減りました。
前の週の同じ曜日を下回るのは10日連続です。
また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は26日より3人減って31人でした。
一方、感染が確認された22人が死亡しました。
山口県は21日、新たに1104人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また3人の感染者の死亡が発表されました。
それぞれの保健所管内の感染者数は、多い順に、▽宇部管内が161人、▽山口管内が149人、▽下関管内が148人、▽周南管内が133人、▽岩国管内が105人、▽防府管内が94人、▽柳井管内が35人、▽長門管内と萩管内がそれぞれ19人となっています。
また、「自宅療養者フォローアップセンター」に登録した人は241人で、感染者数の合計は1104人となっています。
新規感染者数は、先週の土曜日と比べて898人少なくなりました。
これで、県内での感染確認はのべ29万1177人になりました。
県は、80代の男性と女性、それに90代の女性のあわせて3人が死亡したと発表し、県内での感染者の死亡は658人になりました。
21日時点で、県内の医療機関に入院している人は338人、このうち、◇重症は1人、◇中等症は166人となっています。
1階に住む89歳の男性は、「誰かが扉をドーンと蹴る音で起きました。もうすでに正面の出入り口からは出られなくなっていて、建物には白い煙が立ちこめていました。裏口から避難できましたが、その時に煙を吸ってしまいました。私が見るかぎり、1階の住民で避難できている人は3人程度しかいませんでした」と話していました。
2階の角部屋に住んでいたという河田義美さん(77)は、「火事があった時はちょうど寝ていましたが、『おーい、火事や火事や!』という声に気づいて、靴に履き替える暇もなくスリッパのまま外階段を使って逃げました。黒い煙が充満して、2階にもまわってきて、逃げる時に煙を吸って苦しい感じがしました」と当時の様子を語りました。
3階に住む60代の男性は「焦げ臭いにおいで目が覚めました。外に出て1階の様子を見に行って火事に気づきました。部屋に戻るとすでに白い煙が立ちこめていて、急いで荷物をまとめて避難しました」と話していました。
東京都心の予想最高気温は8℃と今シーズン最も気温の上がらない日になる可能性もあります。その他のところも10℃に届かないところがほとんどで、雨に加えて北寄りの冷たい風も吹くのでいっそう寒く感じられそうです。
真冬用のコートに加えて、首元の風を防ぐマフラーや、傘を持つ手には手袋があると安心です。暖かくしてお過ごしください。
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岐阜県と岐阜市は15日、県内で新たに2036人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者数は累計49万7143人。死者の発表は2人で、累計944人となった。
死亡が確認されたのは、入院中だった土岐市の80代女性と、施設に入所中だった多治見市の100歳以上女性。いずれも基礎疾患があった。死者の発表は41日連続。重症者は1人増えて6人となった。
県によると、新規感染者は41市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は2748人。人口10万人当たりでは972・13人だった。14日時点の病床使用率は53・7%、宿泊療養施設の入所者は371人となった。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は4件で、内訳は高齢者福祉施設が3件、医療機関が1件。
14日午後5時55分頃、和歌山市大谷の民家から出火、木造2階建て約65平方メートルを全焼し、焼け跡から男性の遺体が見つかった。この家に住む夫婦が、駆け付けた警察官に「灯油をまき、火を付けた」などと説明しており、和歌山県警和歌山北署は15日、夫婦を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
夫婦はいずれもパート従業員の前田翼容疑者(36)と志保容疑者(50)。
発表では、夫婦は生活面で口論となり、ポリタンクで灯油を1階リビングにまいた後、ライターで火をつけ、民家を全焼させた疑い。
いずれも容疑を認め、翼容疑者は「当時、息子が家にいた。妻と口論になっていた」と供述している。
夫婦と息子の3人暮らしで、同署は、死亡したのは連絡が取れていない息子とみて身元の確認を急ぐとともに、夫婦を殺人の疑いも視野に調べている。
来週17日(火)の東京の最高気温は7℃の予想と、真冬並みの厳しい寒さとなる日もありそうです。
季節外れの暖かさから一変して寒中らしい寒さとなり、気温のアップダウンが大きくなるため、体調を崩さないよう注意が必要です。
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【ロサンゼルス共同】女子テニスの元世界ランキング1位の大坂なおみ(25)=フリー=が11日、妊娠を示唆し、今年は試合に出ないことを明らかにした。自身のツイッターに胎児と見られるエコー画像を添えた上で...
【広州=比奈田悠佑】中国は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために外国などから中国本土に入る際に義務づけていた隔離措置を撤廃した。本土と香港間も同様に隔離なしの往来が可能になった。感染を徹底して抑え込む「ゼロコロナ」政策は事実上終了した。国によっては中国からの旅客に防疫措置を敷くなどしており、往来の完全な正常化へはなお時間がかかりそうだ。
中国は新型コロナの感染が拡大した2020年以降、入境者に対して数日から数週間の隔離を実施してきた。直近では原則8日間の隔離措置が敷かれていたが8日に撤廃した。中国メディアは空港で海外からの渡航者と出迎える人たちが抱き合って再会を喜ぶ姿を映像で報じた。隔離施策があった頃には見られなかった光景だ。
22日の春節(旧正月)が近づき、海外にいる中国人の帰国が増えそうだ。国家衛生健康委員会の米鋒報道官は8日午後の記者会見で「疫病の予防、制御と経済社会の発展をより一体化させる」と話した。
香港から中国本土に入る際も同様の隔離措置があったが8日に撤廃された。同時に香港と隣接する広東省深圳市との間に複数ある陸路の出入境管理所も運用箇所を増やした。香港メディアによると、8日に再開した出入境管理所の香港側には早朝から数百人が並び、本土へ向かった。
中国本土へ入る規制は大幅緩和されたが、往来の完全な正常化にはまだ時間がかかる見通しだ。
日本などは中国からの渡航者について入国時にPCRなどの検査を実施し、陽性の場合は隔離とするといった水際対策を設けた。コロナ流行前は2年に1回程度、日本へ旅行していたという上海に住む30代の中国人男性は「隔離される可能性があると考えるとまだ遊びに行けない。歓迎されていない感じがして気まずさもある」と話す。
香港と本土地域を結ぶ高速鉄道も直通運転を停止したままだ。運転に向けた作業が進められており、再開すればより多くの人が本土と香港間を気軽に行き来できるようになる。
中国では昨年12月に政府が「ゼロコロナ」政策の緩和を発表して以降、感染が急拡大し、混乱が広がっている。ロイター通信は、重慶市にある新型コロナの抗原検査キットを製造する工場で7日、数百人規模の抗議活動があり、デモ参加者と警察が衝突したと報じた。
SNS(交流サイト)に投稿された動画などに基づいた情報で、賃金や雇用を巡って従業員が抗議した。抗原検査キットの需要が減り、工場側が従業員を突然解雇したとの報道がある。盾を持った警官隊に対し、デモ参加者が物を投げつけている映像もあるという。
中国では移動制限を伴う厳格な感染対策で、経済が大きな打撃を受けた。収入の減少に不安を抱いている人も多く、中国政府は規制緩和による不満の解消と抗議活動の封じ込めを同時に進めている。
中国国営通信の新華社は8日、中国政府が感染対策の大幅緩和にかじを切った経緯を解説する記事を発信した。それによるとオミクロン株の流行などにより「感染をゼロにすることが難しく、防疫の社会的コストと代償が大きくなった」ことが背景にあるという。各地では22年11月ころ地域封鎖などへの不満が拡大、抗議活動が発生した。
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「結果的に安倍元首相が死んでも仕方ないという思いで銃を撃ちました」
2022年7月8日、奈良市にある奈良西警察署。山上徹也容疑者(42)の逮捕直後の言い分を記す弁解録取書が作成されたのは、同日正午過ぎのことだった。
その約30分前の午前11時31分、約3キロ離れた近鉄大和西大寺駅前で2度の銃声が響いた。2日後に投開票される参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相の背後から、山上容疑者は手製の銃を発砲してその場で現行犯逮捕されていた。
刑事事件の容疑者には、逮捕後ただちに弁解の機会が与えられる。奈良西署に連行された山上容疑者は、取り調べを担当した同署巡査部長に容疑を認めたうえで「ただ……」と続けた。
「安倍元首相ではなく、統一教会のトップ、韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を撃ちたかった。でも、コロナで日本に来ないので、統一教会と深い関わりのある安倍元首相を撃ちました」
弁解録取書が作成されたのは、銃撃からわずか30分後。警察はこの時点で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への恨みから安倍元首相を襲ったという犯行動機を把握したのだった。
さらにその日の夕方までの取り調べで、山上容疑者は安倍元首相との「深い関わり」についても詳しく説明していく。「もともと統一教会を日本に引き込んだのは、岸信介元首相だ。ただ、すでに死んでいるので、その孫の安倍元首相を狙った」。教団友好団体のイベントに安倍元首相がビデオメッセージを送ったことも知っていたという。
教団を恨む原因は、教団の信者になった母親の高額献金で一家の生活が苦しくなったことだった。こうした供述は一貫し、ぶれることがなかった。
安倍元首相が銃撃され、死亡した事件から8日で半年。あの日、事件が警察内部でどう受け止められたのか。政治や「宗教2世」にどんな影響をもたらしたのかを連載で追います。
取り調べと並行し、警察内部では事実関係の確認も進められた。山上容疑者の身上や教団についての情報が集まってくると、当初は動機に半信半疑だった警察内部にも変化が出る。「教団トップの名前も間違っていない。確信犯だ」と受け止める捜査幹部もいた。
ただ、奈良県警が当日夜に行った会見では「旧統一教会」の名称は伏せられた。報道陣に対して公表された動機は「特定の団体」への恨みだった。
発生から会見まで、事件当日に警察内部ではどんな動きがあったのか。警察関係者への取材で振り返る。
「奈良で安倍(晋三)元総理が撃たれたようだ」――。東京・霞が関にある警察庁。奈良県警から最初の知らせが飛び込んだのは、政治家らの警護警備の業務を所管する警備局だった。
その後、事件の捜査を所管す…
アメリカ議会下院で、多数派を占める野党・共和党内の造反で議長が決まらない中、開会4日目の投票で造反議員の多くが議長を目指す党下院トップへの支持に転じました。ただ、選出に必要な過半数にはなお届いておらず、事態の打開に向けた党内での説得が続く見通しです。
アメリカ議会下院では多数派を占める野党・共和党の下院トップ、マッカーシー院内総務が議長選出を目指していますが、党内の保守強硬派の議員らが造反し、議長が決まらず、再投票が繰り返される事態が続いています。
共和党内では造反議員の説得が続いていて、議会開会4日目となった6日、マッカーシー氏は記者団に対し「われわれは前進し驚きを与えるつもりだ」と述べました。
そして日本時間の7日朝早く行われた13回目の投票で、これまで造反してきた20人の議員のうち、14人がマッカーシー氏への支持に転じました。
ただ選出に必要な過半数の票には3票足りず、議長が選出されない状況が続いています。
マッカーシー氏は、これまでに現職の議長の解任を求めやすくすることや、重要な委員会に保守強硬派を配置することに同意するなど造反議員に譲歩しています。
議長が決まらず、投票が10回以上行われるのは1859年以来、164年ぶりの異例の事態で、事態の打開に向けて共和党内で反対を続ける残りの議員の説得が続く見通しです。
6日夜、埼玉県狭山市で50代の暴力団員とみられる男性が拳銃で撃たれ死亡しました。警察は、容疑者が拳銃を持ったまま逃走しているおそれがあるとして、行方を捜査するとともに周辺の住民に警戒を呼びかけています。
6日午後7時すぎ、狭山市広瀬台で「夫が拳銃で撃たれた」と女性から消防に通報がありました。
警察官や救急隊員が現場に駆けつけると、集合住宅の駐車場で近くに住む職業不詳の鈴木頼一さん(55)が、上半身から血を流して倒れているのが見つかり、病院で手当てを受けていましたが7日未明に死亡したということです。
捜査関係者によりますと被害者は暴力団員とみられるということです。
現場は、西武新宿線の狭山市駅から北西に2キロあまり離れた住宅や会社が建ち並ぶ地域で、警察は住民に戸締まりや外出の自粛など警戒を呼びかけています。
およそ2時間後に男性が再び現場に立ち寄ると、多くの警察官がいたということで、「ものものしい雰囲気になっていました。まだ容疑者も捕まっていないようなので不安です」と話していました。
県内では20年3月に感染者を初確認。流行のピーク時の感染者数は、第3波111人(20年12月20日)▽第4波189人(21年5月8日)▽第5波307人(同8月18日)―と緩やかに増えたが、第6波は1458人(22年2月5日)、第7波は4399人(同8月20日)と急増した。
5日発表の死者の内訳は男性が90代以上1人、80代、50代、40代各2人。女性は90代以上2人、80代、70代各1人。過去最多だった22年8月23日と並んだ。新規感染者は岡山市保健所の管内が1153人、倉敷市保健所1139人、県管轄の5保健所1896人、陽性者診断センター410人。年代別は20代933人、40代677人、30代651人、50代554人、10代473人、10歳未満402人など。
クラスター(感染者集団)は14件発生。岡山、倉敷、津山、井原市、吉備中央町の高齢者施設7カ所で計85人、岡山、倉敷、瀬戸内、玉野市の医療機関7カ所で計69人が感染した。
医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率は4日現在、第7波のピーク(22年8月18日、65・2%)を上回る68・5%。自宅療養者数は2万839人(22年12月28日時点)に上る。
週末の3連休は各地で成人式が行われるなど人の行き来が再び増えることから、県は基本的な感染対策と積極的なワクチン接種を求めている。
広島県では5日、新たに8039人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7人が亡くなったと発表されました。
1日の感染確認としてはこれまでで2番目に多く、8000人を超えるのは去年8月以来、およそ4か月半ぶりです。
感染が確認されたのは、広島市で3528人、福山市で1453人、東広島市で512人、呉市で502人、尾道市で419人、廿日市市で369人、三原市で310人、府中町で119人、三次市で102人、府中市で84人、庄原市と海田町でそれぞれ79人、熊野町で78人、安芸高田市で71人、江田島市で63人、大竹市で59人、竹原市で57人、坂町で40人、北広島町で32人、世羅町で30人、安芸太田町で22人、神石高原町で21人、大崎上島町で8人、それに東京と大阪のそれぞれ1人のあわせて8039人です。
1日の感染確認としてはこれまでで2番目に多く、8000人を超えるのは、去年8月19日以来、およそ4か月半ぶりです。
一方、福山市は4日までに発表した2人について取り下げました。
1日の感染確認の発表は、先週の木曜日と比べて1953人増えて、これで県内での感染確認はのべ68万9926人となりました。
また、県内で患者7人が亡くなったと発表されました。
県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は1050人となりました。
5日、東京・豊洲の東京中央卸売市場では2023年の初競りが実施され、注目のホンマグロ(クロマグロ)は、3年連続で仲卸「やま幸(ゆき)」が競り落とした大間産212キロが1キロ単価17万円の値を付け3604万円となり一番マグロとなった。
5日昼過ぎにはすし店「銀座おのでら」の東京・表参道の直営店で解体ショーが行われ、一番マグロの実食もされる。
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※すべてのメッセージをエキスパートにお伝えするとは限りません。
※このフォームからのメッセージに対する返信は行っておりません。予めご了承ください。
2日夜、福島県郡山市の市道の交差点で乗用車と軽自動車が衝突し、軽自動車が炎上して乗っていた4人が遺体で見つかりました。警察は、乗用車を運転していた25歳の会社員を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、事故の詳しい状況などを調べています。
2日午後8時ごろ、郡山市大平町の市道の交差点で乗用車と軽自動車が出会い頭に衝突し、横転した軽自動車が炎上しました。
火はおよそ30分後に消し止められましたが、軽自動車に乗っていた4人が遺体で見つかりました。
警察は、乗用車を運転していた福島市の会社員高橋俊容疑者(25)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
現場は、郡山市郊外の市道が交わる信号の無い十字路の交差点で、警察は、事故の詳しい状況や原因を調べるとともに、亡くなった4人の身元の確認を急いでいます。
■ 天気のポイント ■
・関東以西の太平洋側は晴れても空気冷たい明日1月3日(火)も強い冬型の気圧配置が続き、北日本の日本海側や北陸では吹雪や強い雪が続く見込みです。Uターンラッシュの交通機関への影響にもご注意ください。関東など太平洋側の各地は晴れるものの、今日よりも空気の冷たい一日となります。